◆5月8日(月)
    午前11時より 開山忌  当寺開祖・通幻寂霊禅師ご命日の法会
  午後 1時より 釈尊降誕会  お釈迦さまの誕生を祝う法会 
花まつり
4月8日はお釈迦さまがお生まれになった日で「花まつり」という名で親しまれていますが「降誕会(ごうたんえ)「灌仏会(かんぶつえ)」「佛生会(ぶっしょうえ)」とも呼ばれています。春の訪れの遅い当寺では一ヶ月遅れの5月8日に花まつりの法要を勤めます。
 
 お釈迦さまは今から約2500年前(紀元前6世紀)、インドの国でお生まれになりました。父の名は北インドのカピラという小国の王、シュッドーダナ、母の名はマーヤ、最初の子がお釈迦さまで幼名をシッダールタといいました。
 母のマーヤ夫人は里帰りの旅の途中、ルンビニーの花園に寄って休まれました。美しい花をご覧になり、アショーカの花を折ろうとした時に急に産気づかれ、元気な男の赤ちゃんをお生みになったのです。
 小鳥たちはさえずり、花は咲き乱れ、空からは甘い香りの香水が降り注ぎ、まるで世界中が王子の誕生を祝福しているかのようでした。
 王子は右手で空を左手で地面を指差し言われたそうです。
「天にも地にも我一人(天から地に至るまで、すべての世の中で一番尊い、かけがえのない命をいただいて私は誕生しました)」
 王子は大きくなり、長い間修行されてお悟りを開かれました。世界中の幸せを願った王子は人々に教えを伝え広め、お釈迦さまと呼ばれるようになったのです。
   
 
  ◆5月1日(月)から5月8日(月)まで

花御堂(はなみどう) 

誕生佛に甘茶を注いでお参りしよう。
屋根に花を飾った小さなお堂、花御堂(はなみどう)はお釈迦さまの誕生地・花の咲き乱れたルンビニー園を表現しているとも、お釈迦さまのみ教えを尊んで花を飾るともいわれています。このお堂の中央にタライを置いて誕生佛(たんじょうぶつ)をお祀りいたします。
 かわいらしい誕生佛は幼少のお釈迦さま(シッダールダー王子)を表現した仏さまです、かわいい仏さまですが、私たちに命の尊さを教えてくれています。
この誕生佛には甘茶を注いでお祝いいたします。
 これは、お釈迦さまが誕生されたとき、龍が香湯を注いで産湯をつかわせた、という古事によるものですが、次第に息災延命、家内安全、子どもの成長を祈ってお参りするようになりました。
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