平成２０年４月２４〜２５日（一泊二日）
財団法人尼崎健康医療財団法人
看護専門学校　参禅研修会

参加者　32名（女性30名・男性2名）
　看護学校も３年に進級するといよいよ看護実習が始まります。
実習前に生徒たちの気持ちを引き締めたいと依頼を受けました。
　「ありがとう」という感謝の気持ちを持ってもらいたい、患者さんの気持ちを察する配慮がほしい…先生方が望まれるように成長するにはかなりの歳月が必要だとは思いますが、お寺での修行は自分の存在が多くのものによって支えられていることを知ることが根本です。
　感謝の気持ちで修行に励むことをモットーに研修を進めました。
 
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　開講式・朝課（勤行の様子）
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坐　禅
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心は静寂へと向かいます
 
   
 

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食　事
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食事作法と食事をいただく心を学びます
当山でもっとも力を入れている修行のひとつです　
 
 
 
 
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作　務
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本堂や廊下の清掃作業
自分たちが使ったところは自分たちで掃除する。
準備と後始末をすることを心がけま
 
 
   
 
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講　話
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仏教の教えを通じ、自分の考え方を見直します
   
   
 
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閉講式
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一泊二日お寺で過ごすと姿勢がかなり違って見えてきます。
させられているのではなくて自分から「しっかりと勤めよう」と
考え方が違ってくるのです。
   
       
       
 
 
 
生徒代表者よりお礼の言葉を頂戴しました。
皆さまのご活躍をお祈りしています。
皆さんの夢に向かって大きく飛躍して下さい。
 
 
 
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