2010年の永澤寺便り
2009年の永澤寺便り
2008年の永澤寺便り
過去の永澤寺便り
 
平成23年10月6日 すずかけ台小学校3年生 91名
平成23年10月7日 志手原小学校3年生 21名      社会見学
 
(2011.10.11更新)
  さわやかな秋晴れの日が続いています。
10月初旬、二日続けて小学校の市内見学がありました。
玄関できれいに靴をそろえて本堂の中に入り、元気よくご挨拶。
さっそくお話させていただきました。
当地の花の施設、花のじゅうたん(芝桜園)や花しょうぶ園、そして、そば道場(花しょうぶ園内併設)の紹介をしました。
ちょうど門前にそばの花が咲く頃でした。
続いてお寺の歴史やご開山・通幻禅師のお話、民話「通幻さんと龍のうろこ」の紙芝居を上演し、最後は開山・通幻さまのお木像や本堂前の蛇沐水など山内散策をしていただきました。
社会見学・すずかけ台小
まずはご挨拶
  社会見学・すずかけ台小
児童代表2名が声をかけてくれました
社会見学・すずかけ台小
お話を聞きながらメモをとっています
  社会見学・すずかけ台小
紙芝居の様子

社会見学・志手原小
花しょうぶのお花、知ってるかな?
  社会見学・志手原小
紙芝居の様子
社会見学・志手原小
紙芝居の様子
  社会見学・志手原小
蛇沐水の見学
 
平成23年9月22日 藍小学校3年生 社会見学
 
(2011.9.28更新)
  台風一過となった22日、三田市立藍(あい)小学校3年生19名が市内見学にやってきました。
久々の登校、しかも市内見学とあってとても楽しみにしてくれていたようです。
元気いっぱいのご挨拶。さっそく、お話させていただきました。
地名・永沢寺(えいたくじ)と寺院名・永澤寺(ようたくじ)読み方の違いや、当地の花の施設「花のじゅうたん(芝桜園)」「花しょうぶ園」や「そば道場」を紹介しました。 お話の最後は当山のご開山・通幻禅師にまつわる民話「通幻さんと龍のうろこ」の紙芝居を上演いたしました。
社会見学・藍小社会見学・藍小
 
平成23年8月21日 地蔵尊大祭
 
(2011.9.12更新)
  地蔵盆は24日ですが、 毎年「さんだ動物霊園 お盆大供養法要」 が行われる日に合わせ「地蔵尊大祭」をお勤めしてます。
午前11時から梅花講の皆さんとお地蔵さまの法会を勤めました。
梅花講の皆さんは午後からの法要にも参詣し、ご詠歌をお唱えくださいます。
地蔵尊大祭地蔵尊大祭
地蔵尊大祭地蔵尊大祭
 
法要後、梅花流詠讃歌、教階補命状授与式を行いました
 
平成23年7月13日 弁天祭
 
(2011.7.20更新)
  永沢寺(えいたくじ)地区の鎮守として花しょうぶ園内にお祀りされている「弁財尊天」の法会を行いました。
今月初めは花しょうぶが見事に咲き誇っていた園内も、夏の日差しのなかすっかりと花は枯れてしまっていましが、花は次の年の準備を始めているんですね。

さて、この日は地区の皆さん早朝から弁天池の清掃や太鼓橋のペンキ塗りなど奉仕作業をすませ午前10時30分よりの法会となりました。

学問、芸術の女神として知られる弁天さま。学生や芸術家も時折お参りに来られているようです。当地の弁天さまは「子宝成就の女神」としても知られています。

弁天祭は毎年7月巳の日に行っています。
弁財尊天弁財尊天
 
 
平成23年5月25日 関西花の寺霊場会 花法要 第13番 法金剛院様
 
(2011.5.30更新)
  花の寺霊場会では25ケ寺のご住職が参集して、年に一度「花法要」を修しております。
本年は五月晴れの青空が広がる中、京都花園の法金剛院様で花法要が行われました。
本堂内には花の寺巡拝の会の会員他、約200名が参詣し、お堂の外にも中に入りきれなかった参詣者が約50名ほど。
法金剛院・川井戒本老師導師のもと、霊場会の住職が勢ぞろいして法要を厳修いたしました。今回は「東日本大震災犠牲者之霊追悼法要」も併修され、参詣者一同で犠牲者の冥福をお祈りいたしました。
この法要の詳しい記事は関西花の寺二十五ケ所霊場会ホームページからもご覧いただけます。

山門
 
山主のお心使いが感じられます

花法要の様子

ご挨拶される川井戒本ご住職 米寿です!と益々お元気な様子でした
 
本堂前で撮影 京舞を奉納された芸妓舞子と法金剛院様と第9番鶴林寺ご住職
 
 
平成23年3月15日 大涅槃図にお参りしました
 
(2011.3.17更新)
  3月12日の月例参禅会終了後には参加者全員に読経とお焼香をいただき、
3月15日の永澤寺梅花講ご詠歌練習会では
「大聖釈迦如来涅槃御和讃」の奉詠をいただきお参りいたしました。
今年の奉祀は3月15日に終了しましたので、また来年度2月15日からの一か月間にお参りください。
 
  平成23年2月8日 曹洞宗石川県青年会 13名(会長・日下部 禅兄)
 
(2011.2.21更新)
  石川県はもともと大本山總持寺があったところ(現在は總持寺祖院)
当山のご開山さまは、3度、もしくは4度、總持寺住持を勤められていますので、当山から石川県まで何度も何度も往来されていたことでしょう。
昨年から租跡を訪ねる旅を計画されていた石川県青年会。
何度か日程調整を行い、ようやく当山にお越しいただくことができました。

一行は午後1時30分に当山に到着。
春寒の中でのご来山でしたが、さっそく拝登諷経(はいとうふぎん)をお勤めされました。
住職の挨拶のあと、開山堂、秋葉殿、大観音堂と諸堂拝観。
拝観の後は、皆でストーブを囲んでの茶話会となりました。
当山の歴史をはじめ、諸堂の修復、諸菩薩の勧請などお話はつきず、午後3時30分 当山をあとにされました。
青年僧たちにとって刺激となり、良い研鑽ができたのではないでしょうか。
 
 
 
Copyright(c)youtakuji.net.All Rights Reserved.